東京鉄道短歌
↑のツイートを見てしまいました!
指を折って「5,7,5,7,7」と言葉を数えてみたら、ホントに短歌と同じだった!!
で、当然私は、視覚的にもっと想像してしまうワケです。
で、もっとツイートを探したら、今度は東京千葉寄りの総武線の駅でも短歌形式の部分があるという事でした。
総武線のここもなかなか良いですよ🥰 pic.twitter.com/4ImgNahVOE
— mayu (@mayu0410) 2022年6月29日
で、↓です。
写真は、「写真AC」というサイトから拾ってきました。
基本フリーで使えるけど、こういう、ふざけ気味に使用するのは、どうなんだろうか?
NGですと言われたら、すぐにこの記事は非公開にします。
山岸凉子「ドリーム」
[http://:title]
小さい頃、コミックス「妖精王」の中に同時収録されていて、それを読んだのが最初。
自分の世界に浸って、回り(特に旦那さんとか)は眼中にない感じのお金持ちの夫人、丹穂生(におう)さんという人が出てくる。
読んだ当時は、こういう風に、自分の事ばかり考えていちゃダメなんだな、と思った。
でも、歳をとってきたら、誰かに迷惑かけていなきゃ、自分の世界に浸る、オタク体質でも全然いいんじゃないか?と思うようになった。
ストーリー内では、この夫人は自分の事しか考えてないと、一緒に住んでる人たは薄々感づいてる。
でも、ワインを作ってる家の女主人が、美人で優雅な趣味を持った人だっていうのが、仕事関係の付き合いには、歓迎されている。
優雅な夫人に賛同する人は、この家に集まり、ついて行けないと思う人は、あまり近寄らないか、去っていく。
母の再婚相手がこの家の出だったから、旧家で個人ワイナリーを経営する豪華な世界を垣間見れた主人公の高校生・由子(ゆず)。
最初は豪華できらびやかな家にすごくドキドキして憧れてる。
でも、だんだん親戚の人間関係で、丹穂生さんの他人が目に入らない性格とか、この農場経営の豪華なお屋敷に集まるのは、丹穂生さんを崇拝する人に限られてるようだ、と分かってくる。
由子の母親と再婚したという男性は、多分この家の華やかなだけの、人のつながりの希薄さが嫌だったんじゃないかな?
親戚代表のような形で姪(なのかな?そんな辺りだよね)の薔子を結婚式に出席させたり、、、
また、由子と再婚したという男性は、あまりこの丹穂生さんが中心のお屋敷には顔を出していないようなので、、、
なかなか複雑な親戚関係を想像してしまいます。
あまり家族っぽい絆が無いような家に育つって、しんどい気がします。
こういう家で育つと、自分の世界持って、それを死守するような性格になってしまうのかな?と思ったりしました。
丹穂生さんは、ちょっと周りに迷惑をかけていたりする。
それが嫌な人は去っていき、丹穂生さんの美学に感動してる人はずっと集まっている。
私は、丹穂生さんならしつこくされないだろう、って思うので、嫌いじゃないです。
たまに豪華なパーティーに呼ばれて、キレイな人たちを眺められたら、儲けモノ、って思うんじゃないかな?
「キャンディ・キャンディ」の著作権は…
たぶん、誰も火中の栗なんて拾いたくないと思う。
今の若い人と、マンガの話をしていたら、「ベルばら」は知っていても、「キャンディ・キャンディ」は知らないみたいだった。
一時期は、ヨーロッパ方面でアニメが放送されていて、まさか日本産だったとは?!というような反応だったのに(´・ω・`)
なぜか、ストーリー担当の方と作画担当の方で、うまく行かなくなったらしく、新装版とか増刷はされなくなってしまったんですよ。
作画担当の人は、いい歳をして、全身ピンクハウスみたいな恰好でテレビのバラエティ番組に出て、笑いをとっていた。
そして、wikiを見てみたら、プライベートは、10代から先生先生と持ち上げられて編集さんとファンくらいしか人と関わらないせいか、かなりトンデモな人生を送ったみたいだった。
…なんかイメージが崩れたですよ(ノ∀;`)
ストーリー担当の人は、単独で、キャンディ・キャンディ完結その後の話を、小説の形で出している。
「その後」を想像するのは楽しいけど、それを作者みずからやって、本まで出しちゃうと、、、それが決定になってしまう感じで。
いちファンが妄想する余地が無くなってしまいました(>_<)
「キャンディ・キャンディ」じたい、雑誌「なかよし」を出してる編集部で、「赤毛のアン」とか、そういう少女向けスタンダードになる話を作って世に出そう!って事で、作られた話のようだと、知った事がありました。
話しを考える人と、作画をする人の足並みがそろわないと、悲しい結果になるんだな、と思いました。
一応、まだマンガ本は全巻持っているけど、作画の人のテレビ露出を見た後は、読み返す気力が無くなりました。
お菓子つくり沼
…みたいのにハマっている人が、いるみたいだ。
ツイッターとかInstagramで、自作のお菓子の写真をアップしてる。
そして、自分でも食べきれない量、作ってしまっている!と知って、ちょっと私とは別物だな、と思った。
冷蔵庫が自作のお菓子で溢れてしまってるので、交換便として送ります、とか、そんな告知もしてたりする。
私は、基本、自分で食べられる程度しか作りません。
自分で消費できないくらい、作ってしまうという情熱は、どっから出るんだろうか?
洋裁、服作りとか、手芸、フェルトスイーツ、レジンアクセサリー…etc. 色々チャレンジしたけど、ある程度自作物が溜まると、保管に困るし、興味も薄れていくので、辞めてしまうのでした(^^ゞ
ブログを始めます。
ブログというサービスができ始めた頃、日記のようなものを書いてたり、お菓子つくりの記録みたいなブログを書いたり、オンラインゲームをしてた頃は、その記録的なブログを書いていた。
でも、ネットの使い方が、個人の情報発信より、SNSで簡単に交流、みたいな方向になったので、文章を書くことはだんだんしなくなって、ブログも放置したままになってる。
日記みたいに、色々とりとめなく思った事を書いてたブログ↓
お菓子つくりの記録ブログ↓
オンラインゲームにハマった時、ゲームの事を書いてたブログ↓
このハテナブログでは、CC時代になって、画像ソフトの勉強に再チャレンジ!の記録を書いて行こうと思います。